昨年11月にオープンした西宮阪急の食料品売り場で、大胆なネーミングと、ほのぼのタッチのイラストが目をひく「こだわりヨーグルト のんじゃえ丹波」(500ミリリットル、398円)を見つけた。作ったのは兵庫丹但(たんたん)酪農農業協同組合。添加物の使用を減らした商品や、有機JAS認証された農産物など、独自に四つの品ぞろえ基準を設けた食品が並ぶ“ナチュラルセラー”の一角にある。

 牛乳が苦手な人にもおいしく飲んでもらえるように工夫したそうで、飲み口は甘すぎず、さっぱり。牛乳臭さもなく、とろーりとしたのどごしは、まるで食べているような感覚だ。「フルーツやジャムと一緒に食べたり、牛乳の代わりに料理の隠し味として使ったりするのもおすすめ」と売り場担当の矢野啓二さん。丹波産の新鮮な牛乳を使い、その日の気候に合わせてじっくり発酵させる。

 賞味期限は製造日から2週間。発酵調整剤を使わないので、すぐ飲めば甘く、少しずつ酸味が増していくので、頃合いを選んでお気に入りの味をお楽しみ下さい。

(アサヒ・ファミリー・ニュース社 中邑久子)

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